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  • 執筆者の写真tg

ゼロから始めるアクアリウム生活④~別れと決意~

更新日:2021年1月11日




TGです。



お魚さん、シュリンプさんたちとの出会いから1週間と少し経ちました。


今回悲しいことに、お星様になってしまったお魚たちがいます。

申し訳なさと自身の不甲斐なさを痛感しています。


もう少し知識があれば…と後悔はしても、彼らは帰ってきません。

もう二度と誰も死なせないという強い決意を胸に、水槽をアップデートしたので記録します。


目次
  1. 原因の考察

  2. 第二次水槽改造

  3. まとめ


原因の考察

別れは突然でした。


仕事から帰って水槽を見ると、ネオンテトラが何匹かいなくなっていました。

でも、亡骸は見当たりません。他のお魚たちやシュリンプの血肉となったのでしょうか。


また、少し大きめのミックスプラティは、ろ過システムと水槽の隙間に挟まり息絶えていました。

(下の写真の赤線で囲った部分)



隙間に挟まってしまうのはろ過システムの種類を交換することで対応できそうです。


では、ネオンテトラが死んでしまう原因が何だったのでしょう。

それはおそらく、水質の悪化です。もちろん、ミックスプラティの死因も同様かもしれません。


よく水槽内を見ると、白いふわふわしたものが浮いていました。


調べると、これはどうやら水カビ(白カビ)のようです。

水の富栄養化などが原因とのことで、確かにエサの食べ残しの周りにふわふわが付着しています。


引っ越しのストレスで弱っているお魚たちにとって、

水質の汚染はかなりつらい状況であったことは間違いなさそうです。


対策方法として、まずは水を交換してあげる必要があります。


すぐにお魚たちを水(カルキ抜きを買っていなかったので、セブンのミネラル水で代用)の入った、

発泡スチロールの箱の中に一時避難させます。


水槽内の底砂を交換し、再度水を加えて完了です。

最悪の結果はなんとか食い止めることができました。


第二次水槽改造

水の交換が終わり、今度はハードでの対策に移ります。


優先すべきは、ろ過システムの選定です。

水槽との隙間がないことに加え、ろ過能力を上げることで水質の悪化にも対応できそうです。


購入したのはこちら(ジェックス メガパワー 2045、税込3952円)。

コスパ最強のろ過システム
購入したろ過システム

設置後の写真は以下に示します。

ついでにLEDの照明も購入しています(アクアリウムライト、税込1999円)。


外部ろ過システムえお導入したおしゃれな水槽
新ろ過システムの導入

また、魚たちにあげるエサも新たに購入しました(テトラミンNEW、税込681円)。

フレークタイプのため、水槽内を汚しにくいといった特徴があります。


第二次の水槽改造としては以上となります。

新たなろ過システムを導入し、エアレーションを廃止しています。


記事執筆現在、アップデート後数日が経過していますが、

今のところ誰もお星さまにはなっていません。


このまま大きなトラブルがなければいいのですが。


まとめ

今回、残念なことに数匹のネオンテトラ、ミックスプラティを失ってしまいました。

今後はそのようなことがないよう、水質をモニタリングできるシステムの構築も視野に入れています。


最後に、今回購入した諸々を以下にまとめて終わります。


<ろ過システム>

<LEDライト>

<エサ>


今回の合計:6,632円

これまでの合計:17,128円


それではまた次回。


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